白浜署がアロハ着用 窓口業務の職員ら「ソフトな応接を」(和歌山)
白浜署(白浜町)の窓口業務の職員らが1日、アロハシャツを着て勤務を始めた。警察署が署内の制服にアロハシャツを採用するのは全国的にも珍しいが、来庁者は「さわやかでいいですね」と歓迎していた。
白浜町では「南国・白浜」をアピールしようと、観光・宿泊・商工関係施設などが1984年から毎年夏にアロハを着用している。同署も「地域に密着したソフトな市民応接を」と初めて取り組んだ。
シャツは紺地にハイビスカスの花の模様と、同じ紺地にパイナップルの実の模様が入った2種類。警察相談員や警務課と会計課、交通安全協会の職員計8人が8月末まで2カ月間着用する。
白浜署によると、沖縄県の警察署では会議など場所に応じてアロハに似たシャツ「かりゆし」を着ることがあるが、白浜署のように署内で長期着用する例は珍しいという。
警務課の赤木千陽さん(19)は「まちにとけ込めるよう、より親切な応対に努めたい」と笑顔。道路使用の申請で訪れた男性(52)は「堅苦しい雰囲気がなく、いいですね」と話した。
(紀伊民報 7月1日17時17分配信)
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