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2008年2月

斬新デザインで沖縄らしさPR



 【東京】沖縄らしいデザインを活用した衣類やインテリアなどを紹介する「新おきなわスタイル―Creative Message―色」(主催・県)が27日、東京都港区のミッドタウン・タワーで始まった。


 かりゆしウェアやリゾートドレス、散歩用バッグ、陶器・漆器の工芸品など約100点を展示。ミンサー織、ウージ染、紅型などの伝統技法と現代風のモチーフを組み合わせ、若者や女性にも親しみやすい商品が並んでいる。28日まで。


 展示会は、本土市場で通用する製造業のブランド化を推進する県の沖縄デザイン戦略構築促進事業の一環。


 初日はデパートなど流通関係のバイヤーやデザイナー、一般客ら約130人が来場し、斬新な色彩やデザインに見入っていた。


 20数種類の「お散歩バッグ」や、リゾートドレスをコーディネートした大城早苗さんは「一つの形をさまざまな柄や素材で展開した。デパート関係者にも関心を持ってもらえた」と手応えを感じていた。


(沖縄タイムス 2008年2月28日 朝刊6面)


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売り込め!かりゆしウエア 東京に常設店必要



 かりゆしウエアなど県産工芸品の県外での市場拡大を目指す県などは18日、第3回デザイン&ビジネスセミナーを那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで開いた。環境にやさしいエコウエアとしてのかりゆしウエアの可能性についてパネル討論などが行われ、県外市場でのかりゆしウエアの認知度を上げるために、東京にかりゆしウエアの常設の販売拠点を設置することやデザイナーなど外部人材の活用の重要性などが提案された。


 パネル討論に先立ち経済産業省の森田僚製造産業局デザイン・人間生活システム政策室係長と日本繊維新聞社編集主幹の聖生清重氏がそれぞれ基調講演した。


 森田氏は人の心に訴える価値を創造することの重要性を強調。聖生氏は「シャツ単品で生き残りは難しい。かりゆしウエアだけでなく雑貨などライフスタイルを反映するような商品群に拡大してほしい」と述べた。


 パネル討論で、加藤尚彦日本ファッション協会ゼネラルディレクターは「かりゆしウエアは沖縄で縫製した沖縄らしいシャツとの定義らしいが、これでは弱すぎる」と指摘。より明確で消費者に分かりやすいコンセプトづくりが重要と強調したほか、東京への常設販売拠点の設置を提案した。


 倉林啓士郎イミオ社長は「技術者が忘れがちな消費者視点を持っている」として、商品開発に当たってはデザイナーなどは外部人材を活用する重要性も訴えた。


 かりゆしウエアの可能性について、かりゆしウエアを世界に広める会事務局長の白石武博カヌチャベイリゾート社長は「旅行では思い出しか残せないが、かりゆしウエアは物として日常生活の中で目に入り、沖縄のイメージを伝えるツールになる」と述べた。


 県縫製品工業組合の伊良波勲専務理事は、環境に配慮した商品作りとして、白化サンゴや貝殻をボタンなどに再利用する可能性に触れた。コーディネーターは本橋亜希子沖縄テレビアナウンサー。


(琉球新報 2008/2/19 10:22)


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かりゆしウエアおしゃれ心誘え



 機能性・デザイン性に富んだかりゆしウエアの開発を通し、ものづくりを考える「デザイン&ビジネスセミナー」が18日、那覇市内のホテルで開かれた。経済産業省製造産業局デザイン・人間生活システム政策室係長の森田僚氏と日本繊維新聞社編集主幹の聖生清重氏が生活者の感性に働き掛ける商品・サービス価値のつくり方やファッションビジネスの変遷について講演。県内外の観光、アパレル事業者を交えたパネルディスカッションではかりゆしウエアを世界に広めるための課題などを探った。県の沖縄デザイン戦略構築促進事業の一環。


 森田氏は作り手の手間やこだわり、製作時間などに価値を見いだす日本人の独特な感性を例に、「感性の価値を共有することで、商品の機能や信頼性、コストといった要素を超えて経済価値が生まれる可能性がある」と指摘。


 優れた技術力を持ちながら、価値を十分伝えきれずに本来の対価を得ていない企業が多いとし、「流通や販売の立場からも、生活者の感性に響く需要を掘り起こす努力が必要だ」と話した。


 聖生氏は社会環境の変化に伴うファッション業界の動向について解説。「デザイン、品質、素材など当たり前のことにさらに磨きをかけることで、ウエアから生活雑貨に至るまで沖縄の生き方を反映した部分をPRできる。かりゆしウエアの潜在力は高い」と強調した。


 パネル討論に参加した日本ファッション協会ゼネラルディレクターの加藤尚彦氏は、商品開発や流通販売の企画に地元以外の人の視点を入れる重要性を指摘。「外部の意見に頼り切ったり、すべてを受け入れてもいけないが、地元の人が地域を理解してもらう努力も大切だ」と話した。


 そのほか、かりゆしウエアを世界に広める会事務局長の白石武博氏や服飾や雑貨の製造販売を手掛けるイミオ社長の倉林啓士郎氏、県縫製品工業組合専務理事の伊良波勲氏も参加。沖縄テレビ放送の本橋亜希子アナウンサーがコーディネーターを務めた。


(沖縄タイムス 2008年2月19日 朝刊7面)


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サミット成功へ先輩の知恵拝借/道知事、仲井真氏と面談



 七月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)開催を前に、二〇〇〇年沖縄サミットから学ぼうと、北海道の高橋はるみ知事が十八日、来県し、県庁で仲井真弘多知事と面談した。


 サミット開催によるプラス効果を尋ねた高橋知事に対し、仲井真知事は「地球儀で見ると点のような沖縄が、いろんな面で面積を持ったような感じ」と述べ、国内外の沖縄に対する認知度が高まったと答えた。


 高橋知事は「名前は洞爺湖サミットだが、全道民で盛り上げられないか腐心している」。沖縄で各国首脳が着たかりゆしウエアのような全道的シンボルがないことを嘆き、ムード盛り上げのためにも先輩格の沖縄の経験を参考にしたいとした。


 高橋知事はこの後、サミットに直接かかわった稲嶺恵一前知事や県経営者協会の知念栄治会長と懇談。


 十九日には、サミット会場となった名護市の万国津梁館を視察するなどして帰任する。


(沖縄タイムス 2008年2月19日 朝刊 2面)


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“沖縄色”いろいろ展示



 【沖縄】県内製造業のブランド構築を促進しようと「新おきなわスタイルCREATIVE MESSAGE〓“色”」展示会(県主催)が15日、沖縄市のプラザハウスで始まった。県の沖縄デザイン戦略構築促進事業の一環。


 会場には、琉球藍で染めた手織りのかりゆしウェアや紅型模様をアクリルでかたどったトレイ、ウージ染めのベルトや肩ひもなど、斬新な色やデザインで表現した作品が並んでいる。すべてコーディネーター、デザイナー、製造者の3者のコラボレーションで作り上げた。


 紅型の残り布を活用した洋服をデザインした嘉数義成さん(23)は「これまで沖縄でデザインして県外に発注していたが、県内で役割分担すれば、素材をうまく料理できるし、ビジネスにもつながる」と話していた。


 同展示会は17日まで。27、28の両日は東京で開催する。


※(注=〓1は「○」の中に「上」)


(沖縄タイムス 2008年2月16日 朝刊7面)


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“沖縄色”いろいろ展示



 【沖縄】県内製造業のブランド構築を促進しようと「新おきなわスタイルCREATIVE MESSAGE〓“色”」展示会(県主催)が15日、沖縄市のプラザハウスで始まった。県の沖縄デザイン戦略構築促進事業の一環。


 会場には、琉球藍で染めた手織りのかりゆしウェアや紅型模様をアクリルでかたどったトレイ、ウージ染めのベルトや肩ひもなど、斬新な色やデザインで表現した作品が並んでいる。すべてコーディネーター、デザイナー、製造者の3者のコラボレーションで作り上げた。


 紅型の残り布を活用した洋服をデザインした嘉数義成さん(23)は「これまで沖縄でデザインして県外に発注していたが、県内で役割分担すれば、素材をうまく料理できるし、ビジネスにもつながる」と話していた。


 同展示会は17日まで。27、28の両日は東京で開催する。


※(注=〓1は「○」の中に「上」)


(沖縄タイムス 2008年2月16日 朝刊7面)


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伝統工芸をドレスに



伝統の「染め」と「織り」を取り入れてデザインされたドレスなどの衣装を集めた展示会が那覇市役所ロビーで開かれています。この展示会は沖縄伝統の「染め」や「織り」を取り入れたデザインが出来る若手のデザイナーを育てようと活動している伊舎堂服装学院が企画しました。


会場には県内のデザインコンクールの受賞作品の他紅型や南風原絣などの伝統工芸を取り入れてデザインされたドレスやかりゆしウェア小物などが展示されています。紅型は派手で華やか、絣は落ち着いた色合いが多いため作品はバランスやシルエットに気を配りデザインされています。


展示会を企画した服装学院では世界で活躍できるデザイナーを育て沖縄の素材を生かした服をどんどん発信したいと話していました。この展示会は2月8日までです。


(琉球朝日放送 2008年02月04日)


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